
ゴルファーに多い背中の痛み
- 練習後に背中が痛い
- フィニッシュの時に背中に痛みが走る
- アドレスの姿勢をすると背中に違和感を感じる
- 肩甲骨(貝殻骨:かいがらぼね)からわき腹にかけて痛い
- 体を右にねじると背中が痛い
- 左の肩甲骨辺りが痛い
- 新しいクラブに変えてから背中が痛い
ゴルフの練習をたくさんすると、背筋痛になることがありますね。
筋肉痛の場合は、2~3日すれば痛みは治まりますが、いつまでも痛みが取れなかったり、少しよくなったのでまたゴルフを再開したらすぐに痛みが復活したり、痛みがどんどん増す場合は、筋肉が炎症を起こしているかも知れません。
腕を大きく動かす時は、肩甲骨が動くのですが、同時に背骨・肋骨も動きます。
腕を動かすと、背中の筋肉も一緒に動くのです。
そして、上肢の左右の動きが偏ると、特に肩甲間の筋肉が歪み、こったり炎症しやすくなります。
筋肉が炎症を起こしている場合は、ゴルフを少し休むしかありません。
痛みがなくなってから、少しずつ再開しましょう。
逆に、休んでも痛みが取れずに、少し動くと痛みが和らぐ場合は、血流が悪くなっている状態です。肩が凝るのと同じで、背中が凝っているのです。
練習の前後に、しっかりとストレッチを行い、血流を良くしましょう。
また、いつまでも背中の痛みが取れず、咳やくしゃみをすると痛いので病院へ行ったら、肋骨を疲労骨折していたという事例もありますので、筋肉痛とは違う痛みが長く続くようでしたら、整形外科を受診しましょう。
| 【腕を動かした時の肩甲骨の動き】 | |||
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| 脇を締めた時 | アドレスの姿勢 | 腕を上げた時 | 肘を外側に開いた時 (肩が開きます) |
上の図でみてわかるとおり、腕(肘、手首)の動きによって、肩甲骨が前後左右に動きます。
腕(肘・手首)の動きが不均等だと、肩(肩甲骨)も捻れて、背中痛の原因となります。
また、肩甲骨は鎖骨と上腕骨とつながっているので、連動して歪みます。
アドレスの時の腕・手首に注意して、肩甲骨を均等にするように意識してみましょう。
背中を痛める人のスイングは、左右の肩が違う動きをしています。
本来、ゴルフのスイングは左右対称の振り子のような動きなのですが、肩をねじったり、遠くに飛ばそうと力任せのスイングをすると、スイングの形が崩れてしまいます。
また、アドレスの時に、猫背になっていたり、左右の肩の巻き込みがずれていると、上手に体が回りません。アドレスは、前かがみになるのですが、背中を丸めてかがむのではなく、股関節から曲げて角度をつけるのです。
間違ったスイングで練習を続けていると、体が歪んできます。体が歪むということは、体の軸がずれるということです。体の軸がずれているままで、体を回そうとすると、背中や他の部分に負担がかかります。
股関節が硬い場合も、腰が上手く回らないために上半身を捻るようなスイングをし、背中を痛めることがあります。
ポイント!
- アドレスの時に猫背にならない。
- 手首、両肘、両肩の正5角形を崩さないようにスイングをする。
- 肩を捻らない。
- 脇を締めすぎない。
- 肘を張らない(脇が開きすぎない)。
- 手首を巻き込まない(肘をしぼりすぎない)。
- 手首を折らない。
左イラストのように、『たすきがけ』をしてみてください。
左右でやり安さが違っていますか?
背中を痛める人は、上肢の筋肉の緊張が左右偏っていることが多くあります。
左右差が大きい人は、こちらの体操を行ってください。
>>ゆがみの矯正バランス体操
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無痛整体の施術は、こちらをご覧下さい。![]()







